学習障害とは?

学習障害(LD:learning disability)とは、読み書きや計算、話すこと、集中継続すること等が困難で、学習がしにくい状態のことを言います。

学習障害の主な原因としては、脳や中枢神経系の機能不全等が考えられています。

学習障害とは全般的な知的水準や運動能力に問題があるわけではなく、あくまで学習上における、部分的な障害に対して使われる言葉です。

学習障害の児童は、勉強面や社会適応面でのハンディキャップによって、学校生活に困難が生じている場合も多くあります。日本では約4%の児童に学習障害があると言われています。

学習障害が、不登校や神経症などにつながるケースも多く、学習障害児に対する周囲の理解や協力は欠かせないものです。

日本LD(学習障害)学会が「特別支援教育士資格認定協会」を2004年に設立し、特別支援教育士(LD・ADHD等)の資格取得のための養成セミナーを開催しています。